5月10日(水)から外来診療を開始します(認知症外来、呼吸器内科、一般内科の「あいクリニック平尾」)

稲城市、麻生区、新百合ヶ丘の訪問診療(在宅医療)、あいクリニック平尾の院長です。

当院は、10年前の開院以来、訪問診療を専門に行ってきましたが、5月10日水曜日から、新しいクリニック(コーシャハイム平尾内)にて外来診療を開始します。

当面は、月曜日、水曜日、木曜日の週に3回、午前中のみ(受付8:30-11:30、診療9:00-12:00)の診察となります。

当院の外来診療の大きな特徴は、必要時には訪問診療へとスムーズに移行できる点です。近隣にお住まいの方で、高齢や認知症の進行、癌の進行などにより病院への通院が難しくなった場合、まずは当院の外来に通院していただき、さらに病気の進行などにより通院が難しくなったら、訪問診療に移行し、ご希望に応じて最期まで診療させていただく、ということが可能となります。

住み慣れた地域で最期まで安心して生活できるよう、医療面で大きなサポートができればと考えております。

もう一つの特徴は、毎週月曜日の認知症外来です。

物忘れが気になる方から、すでに認知症と診断されていて、生活面でいろいろ困っている方まで、予約なしで気軽に相談していただけます。

患者様自身が受診を希望されない場合、まずはご家族だけで来院して相談いただき、その後、往診などを組み合わせながら診療していくことも可能です。

詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。

認知症外来パンフレット

訪問診療に加え、外来診療についても、よろしくお願いいたします。

稲城市・麻生区の訪問診療(在宅医療)「あいクリニック平尾」院長です

はじめまして。

この度、あいクリニック平尾の院長に就任した宮本です。

私は大学病院や急性期病院で呼吸器内科を中心に内科全般の診療に従事した後、公衆衛生医師(行政の医師として感染症対策や地域医療全般に従事)を経て訪問診療の世界に入りました。これまでの職場で、ご自宅や施設入所中の多くの患者様の診療に従事し、癌の末期や老衰の方などのお看取りも数多く経験してきました。病院での診療とは違い、患者様の生活の場を訪れ、病気のことだけではなく、生活面全般で困っていることがないかを探り、改善策を一緒に考え、介護・看護・行政など患者様に関わる全ての関係者と連携しながら患者様のために尽くすことに、非常にやりがいを感じています。

あいクリニック平尾は、2017年5月に「コーシャハイム平尾」内に移転し、新たに外来診療を開始するなど大きな変革の時を迎えています。私たちはこの機会を、今後も長期間地域に根ざして診療を続け、地域包括ケアシステムの中で大きな役割を担っていくための絶好のチャンスと捉え精一杯努力して参りますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

このブログの副題の「梨」と「柿」とは、当院の主な診療エリアである、稲城市の梨と、麻生区の禅寺丸柿のことです。地域の特産品として、昔から地元で愛されている梨と柿にあやかり、当院も、長らく地域で愛される存在になりたいと思い、この名前をつけました。

これから、長いお付き合いを、よろしくお願いいたします。