認知症はじめて教室(9月15日)

来週15日土曜日は、是非コーシャハイム平尾へお越し下さい!
(新百合ヶ丘駅からバスで約5分、台原バス停目の前)

まず、午後1時から2時半まで、認知症はじめて教室を開催いたします。誰でも参加することができます。予約不要で、もちろん参加費も不要です。3回シリーズの2回目となる今回は、認知症のケアについて、認知症サポート医である私がお話しいたします。認知症は、基本的に、薬で治療するものではありません。認知症の特徴を理解し、認知症の方の気持ちに寄り添いながら、声のかけ方、接し方などの日頃のケアを工夫することで、多くの場合、安心して生活することができます。難しい話ではなく、誰にでも実践できる、認知症の方への接し方についてわかりやすくお話ししたいと思います。

話だけだと飽きてしまいますので、後半は笑いヨガを実践する予定です。笑いヨガは、笑いの健康体操です。はじめての方でも簡単に楽しめます。終わったあとは、参加者全員が大笑いしながら元気に帰っていきます。「笑い」はとても体に良い運動で、生活習慣病やフレイル、うつ症状等への効果が認められており、認知症を予防できることも示されています。

笑いヨガは結構いい運動になるので、お腹がすいて喉が乾きます。当日は、11時半から17時まで、コーシャハイム平尾一階のレストラン「こもれビレッジひらお」が営業していますので、是非ご利用ください。

認知症はじめて教室終了後、午後2時半からは、毎回大好評のイベント、うたごえユニットsmileさんによる「うたごえ・こもれび」が開催されます。世代を越えて歌い続けられている数々の名曲が演奏され、参加された皆様の楽しい歌声が響きわたります。

歌を歌うことも、笑うことと同様に、非常に健康に良いことが証明されています。

15日土曜日は、是非コーシャハイム平尾のイベントにご参加いただき、心も体も健康になってください!

たくさんの方の参加をお待ちしております。

毎月第二土曜日にコーシャハイム平尾で笑いヨガを行います

稲城市、麻生区、新百合ヶ丘の訪問診療、在宅医療、認知症外来、あいクリニック平尾の院長宮本です。

今月から、毎月第二土曜日、午前11時より、コーシャハイム平尾1階のスペースをお借りして、笑いヨガを行います。

どなたでも参加できます。予約不要、費用は無料で、持ち物なども必要ありません!

笑いヨガでのどが渇いておなかがすいたら、「こもれビレッジひらお」で飲食をお楽しみください。

皆様のご参加をお待ちしております。

認知症はじめて教室(8月15日、9月15日、10月25日)の開催

稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、認知症外来、あいクリニック平尾の院長宮本です。

8月15日、9月15日、10月25日の3回シリーズで、認知症初めて教室を開催いたします。

参加は無料で申し込み不要です。1回だけでも気軽に参加できます。

詳細はチラシをご覧ください。

コーシャハイム平尾一周年記念イベントのご報告

あいクリニック平尾の院長の宮本です。
6月3日日曜日、当院が入居しているコーシャハイム平尾で、一周年記念イベントが開催されました。

音楽の演奏や歌声、子供たちの笑い声で一日中盛り上がるなか、私も笑いヨガで参加させていただきました。

今回は、稲城市が誇る大人気のゆるキャラ「稲城なしのすけ」との奇跡の(?)コラボレーションが実現しました!
そして、何度も参加していただいている方も飽きさせないよう、助手を依頼し、時に漫才のようなやり取りも交えながら、笑いヨガと笑いの健康効果について説明し、吹き戻しを使用して腹式呼吸の効果とトレーニング方法を実演したあと、笑いヨガを行いました。稲城なしのすけと助手のおかげで、いつもより盛り上がったのではないかと思います。

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定期的に笑いヨガをやりたい、という声をたくさんいただいたので、来月から、毎月第2土曜日の午前11時より、コーシャハイム平尾1階のレストラン及び共有スペースをお借りして、「平尾笑いクラブ(笑いヨガ)」を開催することとなりました!
初回は7月14日土曜日になります。予約不要、参加費無料で、どなたでも参加できます。
近くにお住まいの方だけではなく、遠方でも興味がある方は是非お越しください。新百合ヶ丘駅からバスで5分ちょっと、台原バス停目の前です。
笑いヨガ終了後は、是非、地域交流レストランこもれビレッジ平尾をご利用いただければと思います。(場所をお借りしているので、是非ご協力のほどお願いいたします)

6月3日日曜日 コーシャハイム平尾1周年記念イベント 笑いヨガもあります

稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾の院長宮本です。

当院が入居している「コーシャハイム平尾」は今月で開設1周年を迎えました。

(コーシャハイム平尾について詳しくはこちらをごらんください。)

6月3日日曜日に、1周年記念イベントが開催されます。

私もいつもの「笑いヨガ」で参加いたします。

稲城市の大人気のゆるキャラ「なしのすけ」もやってきます!

屋台もきますし、楽しいイベントが盛りだくさんなので、子どもから大人、高齢者の皆様まで楽しめるイベントとなると思います。

お近くの方、興味があるかたは是非ご参加ください。

【開催報告】『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』

2018年5月12日(土)にあいクリニック平尾、あい訪問看護ステーション平尾があるコーシャハイム平尾1Fコミュニティホールにて※もっと元気が出る講座『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』を開催しました。

 

第1部はあいクリニック平尾院長 宮本謙一が担当し、慢性呼吸器疾患と肺炎についての講義と笑いヨガを行いました。

肺炎は日本人の死因第3位であり、細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、非定型肺炎など様々な原因で肺に炎症を起こす病気の総称です。高齢者の肺炎は若い人と比べ発熱や咳、たんなどの症状があまり見られないため分かりづらいというのが特徴です。なんとなく元気がない、食欲がない、意識がはっきりしないといった様子で気付かないうちに重篤化する危険性もあります。また高齢者の場合、嚥下障害のため唾液や食べ物などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することで起こる誤嚥性肺炎にも注意が必要です。

次に息切れと慢性呼吸器疾患、特にCOPDについてご説明いたしました。COPDはタバコの煙などの有害物質が原因で肺が炎症を起こし、呼吸しにくくなる病気です。COPDの治療法は禁煙、薬物療法、在宅酸素療法、栄養・運動療法、呼吸法、呼吸器感染症の治療があります。今回はその中でも呼吸法について腹式呼吸が重要な「笑いヨガ」を参加者の皆さんと実践しました。笑いは腹式呼吸の連続で慢性呼吸器疾患の方だけでなく、一般の方でも血行や糖代謝の改善、ストレスホルモンの減少などにより健康増進につながります。会場全体で行うことで笑いの伝染力が働き参加者の皆さんに楽しみながらご参加いただきました。

第2部はあい訪問看護ステーション平尾 慢性呼吸器疾患看護認定看護師 温盛由紀子が担当いたしました。

初めに「健康とは」ということについてご説明いたしました。健康とは肉体的にも精神的にも社会的にもすべてが満たされた状態にあることです。病気や体が弱いから健康でないというわけではありません。病気や障がいを抱えていても自分らしく生活をしていくこと、やりたいことができる生活を維持していくことが健康につながります。

次に肺炎がなぜ問題なのかと具体的な予防についてお話しいたしました。まずは持病の治療と管理を行い病気をコントロールすることが重要です。また、手洗い・うがいの励行やワクチン接種も有効です。そして規則的な生活習慣の維持をすることが大切です。喫煙している方は禁煙し様々な病気の危険性を減らします。また高齢になると食事への関心が薄れ、食生活が単調になりがちです。仲間たちと食事をしたり、市販のお惣菜やレトルト食品なども積極的に活用し食生活の見直しも必要です。食事の後には口腔ケアを行い、口唇、舌などへの刺激が摂食・嚥下訓練のひとつとなり誤嚥性肺炎だけでなく、虫歯や認知症機能低下の予防にもつながります。そして普段行っている掃除、洗濯、買い物、趣味の継続は適度な運動になり免疫力向上にもつながります。このように日々の生活が予防につながります。

アンケートでは、「専門医による経験に裏打ちされた具体的な話を聞くことができた。平易な用語で解り易く『笑いヨガ』も楽しませていただいた」「わかり易かったです。笑いヨガ、はじめての体験でした。家で出来そうなので早速やってみたいと思います。ありがとうございました。」「具体的な内容でとてもわかりやすかったです。家族に高齢者がいて、よくむせるのでとてもためになるお話しでした。」などのご意見を頂戴いたしました。

ご参加された皆さん、ありがとうございました。

※もっと元気が出る講座とは…あいセーフティネットが市民の方向けに行なっている、健康に関する講座や、住み慣れた地域で最期まで暮らしていくにはどうすればよいかなどを講義する講座。

天本医師の認知症外来の休診につきまして

稲城市、麻生区で訪問診療、在宅医療、内科外来、認知症外来を行っているあいクリニック平尾です。

当院では、毎週月曜日、天本宏医師による認知症外来を行っています。

5月28日月曜日と6月4日月曜日、天本宏医師の外来は休診となり、明石医師の代診となります。

ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、御理解の程よろしくお願いいたします。

【講座】5月12日(土)『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』

主に稲城市、麻生区で訪問診療(在宅医療)をおこなっている、新百合ヶ丘駅から車で約5分、あいクリニック平尾です。

2018年5月12日(土)にあいクリニック平尾の隣にあるコーシャハイム平尾1Fコミュニティホールにて※もっと元気が出る講座『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』を開催いたします。

第1部ではあいクリニック平尾 院長 宮本 謙一より肺炎などの呼吸器疾患の講義と笑いヨガを行います。笑いヨガは様々な医学的効果が認められており、座ったままでも効果があるため高齢者の方でも無理なく実践することができます。

第2部ではあい訪問看護ステーション平尾 慢性呼吸器疾患看護認定看護師 温盛 由紀子より肺炎の予防についてお話しいたします。日本人の死因第3位は肺炎です。身近に潜む肺炎を予防して元気に生活するための方法をご紹介します。

詳しくは以下のリンクをご参照ください。

【講座】5月12日(土)『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』

2月12日に在宅看取りに関するセミナーを開催しました

稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾院長の宮本謙一です。

2018年2月12日(月・振替休日)コーシャハイム平尾にて開催された株式会社やさしい手主催のセミナーにおいて社会医療法人 河北医療財団 理事長相談役  天本 宏とあいクリニック平尾 院長宮本謙一が講師を務めました。

講演①「地域包括ケアシステムと在宅看取りについて」天本 宏が担当いたしました。地域包括ケアシステムとは高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らせる街づくりをしていくことです。自助(セルフケア)と互助(見守り・生活支援)の果たす役割が大きくなっています。今回は特に「自助(セルフケア)」についてお話しいたしました。

「自助(セルフケア)」では医療や介護の知識をつけるだけでなく、行動や生活習慣を変えていくことが重要です。寿命・健康寿命(QOL)を決定する因子として生活習慣50%、環境20%、遺伝子20%、医療10%と言われています。そして病院や施設などに全て医療・介護を任せるのではなく、自らの選択が大切です。「どのように過ごしていくか」という本人の意思決定の延長線上に「看取り」があり、在宅での看取りも可能となります。

参考資料 生き方老い方

講演②「訪問診療(在宅医療)における看取りの実際」についてあいクリニック平尾院長宮本謙一が担当し事例を交えてご説明いたしました。訪問診療とは1ヵ月に1回以上、定期的に自宅で診察を実施することです。自宅で看取る(死亡診断)ためには、呼吸停止時に普段診療している医師が自宅に往診し、病死であることを確認する必要があります。そのため在宅での看取りを希望する場合、訪問診療を導入することが望ましいと考えられます。

在宅での看取りというと「いつ何が起こるか分からない」「怖い」と考えがちですが、苦痛を緩和するために実施する場合を除き、点滴など医療行為を最低限のものにとどめるため、苦痛は最小限に抑えられることが多く、眠るように最期を迎えることがほとんどです。また、病院と違い、最期まで自由に生活をすることができ、また面会制限などもないので、最期の時間を家族や友達などと自由に過ごすこともできます。

在宅での「よりよい看取り」のためには本人、ご家族、訪問診療、ケアマネージャー等がチームを組み、十分なコミュニケーションを基に連携していくことが重要です。

参考資料 訪問診療における看取りの実際

セミナーには50人以上の方にご参加いただきました。ご参加された皆さん、ありがとうございました。

あいクリニック平尾では来年度も健康に関する講座を開催する予定です。詳細が決定いたしましたらホームページ等でご案内いたします。