【講座】5月12日(土)『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』

主に稲城市、麻生区で訪問診療(在宅医療)をおこなっている、新百合ヶ丘駅から車で約5分、あいクリニック平尾です。

2018年5月12日(土)にあいクリニック平尾の隣にあるコーシャハイム平尾1Fコミュニティホールにて※もっと元気が出る講座『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』を開催いたします。

第1部ではあいクリニック平尾 院長 宮本 謙一より肺炎などの呼吸器疾患の講義と笑いヨガを行います。笑いヨガは様々な医学的効果が認められており、座ったままでも効果があるため高齢者の方でも無理なく実践することができます。

第2部ではあい訪問看護ステーション平尾 慢性呼吸器疾患看護認定看護師 温盛 由紀子より肺炎の予防についてお話しいたします。日本人の死因第3位は肺炎です。身近に潜む肺炎を予防して元気に生活するための方法をご紹介します。

詳しくは以下のリンクをご参照ください。

【講座】5月12日(土)『楽しく元気に歳をとろう!!~肺炎とその予防について~』

2月12日に在宅看取りに関するセミナーを開催しました

稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾院長の宮本謙一です。

2018年2月12日(月・振替休日)コーシャハイム平尾にて開催された株式会社やさしい手主催のセミナーにおいて社会医療法人 河北医療財団 理事長相談役  天本 宏とあいクリニック平尾 院長宮本謙一が講師を務めました。

講演①「地域包括ケアシステムと在宅看取りについて」天本 宏が担当いたしました。地域包括ケアシステムとは高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らせる街づくりをしていくことです。自助(セルフケア)と互助(見守り・生活支援)の果たす役割が大きくなっています。今回は特に「自助(セルフケア)」についてお話しいたしました。

「自助(セルフケア)」では医療や介護の知識をつけるだけでなく、行動や生活習慣を変えていくことが重要です。寿命・健康寿命(QOL)を決定する因子として生活習慣50%、環境20%、遺伝子20%、医療10%と言われています。そして病院や施設などに全て医療・介護を任せるのではなく、自らの選択が大切です。「どのように過ごしていくか」という本人の意思決定の延長線上に「看取り」があり、在宅での看取りも可能となります。

参考資料 生き方老い方

講演②「訪問診療(在宅医療)における看取りの実際」についてあいクリニック平尾院長宮本謙一が担当し事例を交えてご説明いたしました。訪問診療とは1ヵ月に1回以上、定期的に自宅で診察を実施することです。自宅で看取る(死亡診断)ためには、呼吸停止時に普段診療している医師が自宅に往診し、病死であることを確認する必要があります。そのため在宅での看取りを希望する場合、訪問診療を導入することが望ましいと考えられます。

在宅での看取りというと「いつ何が起こるか分からない」「怖い」と考えがちですが、苦痛を緩和するために実施する場合を除き、点滴など医療行為を最低限のものにとどめるため、苦痛は最小限に抑えられることが多く、眠るように最期を迎えることがほとんどです。また、病院と違い、最期まで自由に生活をすることができ、また面会制限などもないので、最期の時間を家族や友達などと自由に過ごすこともできます。

在宅での「よりよい看取り」のためには本人、ご家族、訪問診療、ケアマネージャー等がチームを組み、十分なコミュニケーションを基に連携していくことが重要です。

参考資料 訪問診療における看取りの実際

セミナーには50人以上の方にご参加いただきました。ご参加された皆さん、ありがとうございました。

あいクリニック平尾では来年度も健康に関する講座を開催する予定です。詳細が決定いたしましたらホームページ等でご案内いたします。

2月12日午後に「在宅での看取り」についてのセミナーを開催します

稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾の院長の宮本謙一です。

2月12日午後2時から、コーシャハイム平尾にて、在宅での看取りをテーマとしたセミナーを開催いたします。

当法人の相談役であり、稲城市よりもずっと早く高齢化が進んでいる多摩ニュータウンにおいて、国や行政に先駆ける形で、地域包括ケアシステムの充実に取り組み、在宅での看取りを推進してきた、天本病院の創始者、天本宏医師にご講演いただきます。

私は、訪問診療における在宅での看取りの具体例について、皆様がイメージしやすいよう、わかりやすくお話をしたいと考えています。

決して難しいセミナーではなく、私たちがよりよい人生を送る上で欠かすことのできない「最期の過ごし方」を考えるよい機会だと思いますので、お気軽にご参加いただければ幸いです。

申し込み制となっておりますが、まだまだお席には余裕がありますので、皆様のご参加をお待ちしております。

【講座】2月12日(月)『在宅での看取りについて』

稲城市、川崎市麻生区の訪問診療、在宅医療、認知症外来、あいクリニック平尾です。

2018年2月12日(月・振替休日)コーシャハイム平尾にて、株式会社やさしい手主催のセミナーが開催されます。

社会医療法人 河北医療財団 理事長相談役 天本宏とあいクリニック平尾 院長宮本謙一が講師を務めます。

あいセーフティネットでは長年にわたり在宅医療に携わっています。

今回のセミナーでは在宅での看取りについて解説いたします。

当院は訪問診療を中心に行っており、先月は4人、今月に入ってもすでに4人の方のお看取りをさせていただきました。
癌の末期の方や、認知症の進行した方、ご高齢の老衰の方など、様々な方のお看取りをさせていただいております。

興味がある方は是非お申し込みください。

20180212_セミナーチラシ_コーシャハイム平尾(完成)

認知症外来について(稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾です)

稲城市、麻生区の訪問診療(在宅医療)、あいクリニック平尾院長の宮本です。

12月9日は平尾自治会館にて「在宅医療と認知症」についてのお話を、12月10日は東長沼自治会館にて「息切れ」についてのお話をさせていただきました。両日とも約40名の方にお集まりいただき、認知症予防や呼吸困難の改善にも効果がある笑いの健康体操「笑いヨガ」についても実践していただきました。ほとんどの皆様は、開始前と終了後で顔の表情が全く違い、帰りは笑顔であふれていて、私自身、笑いの健康効果をあらためて実感いたしました。

次回は、12月16日土曜日10時半から、コーシャハイム平尾1階にて、コーシャハイム平尾の入居者様のアクティビティとして笑いヨガを開催いたします。施設は地域の方に開放されていて、笑いヨガについては近隣の方も飛び入りでご参加いただけます。興味があるかたは是非お越しください(終了後はぜひこもれビレッジひらおでお食事をお楽しみください)。

最近、私は、地域の方向けに認知症予防についてのお話をすることが増えてきましたが、当院では、毎週月曜日午前、天本宏医師による認知症外来をおこなっております。

物忘れが心配な方から、認知症と診断されていて生活に大きな支障が出ている方、ご家族の方などの相談を受けております。認知症(疑い)の方が受診困難な場合、ご家族等の代理受診も受けております(自由診療となります)。また、当院では認知症の方を含めた訪問診療をおこなっていますので、まず認知症外来に受診していただき、必要に応じて訪問診療を開始することも可能です。病院での精査(画像検査等)を希望される場合、法人内の天本病院で脳の詳しい画像検査を含む総合的・専門的な検査を受けられる他、ご希望に応じて近隣の専門病院を紹介いたします。詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。

認知症外来 新パンフレット

 

稲城市医師会主催 健康教育講座「その息切れ、治せるかも?」でお話しさせていただきました

稲城市、麻生区の在宅医療、訪問診療、あいクリニック平尾の院長宮本です。

10月14日土曜日、稲城市医師会主催の健康教育講座「その息切れ、治せるかも?」で、約1時間半お時間をいただき、いろいろお話しさせていただきました。

詳しくは以下のブログ記事をご参照ください。

【開催報告】稲城市医師会主催『その息切れ、治せるかも?』

小雨が降る中、70人以上の方にご参加いただきました。想像以上に反響が大きく、「また(別の場所で)同じ話をしてほしい」「笑いヨガはどこで参加できるのか?」といった声をいただいております。

笑いヨガについては、今後、毎月1回程度、コーシャハイム平尾内で開催していきたいと考えています。また、11月26日の健康フェスタ(記事参照)をはじめ、様々なイベント、講演会等でも実践していきたいと考えております。

笑いの体操や呼吸法を通じて、多くの方に少しでも健康になっていただけるよう、これからも活動を続けていきたいと思います。

【イベント】11月26日(日)みんな元気!平尾健康フェスタ

2017年11月26日(日)にコーシャハイム平尾にて「みんな元気!平尾健康フェスタ2017」を開催いたします。

あいクリニック平尾 院長 宮本による認知症予防の講座の他に健康測定や笑いヨガ、バンド演奏等どなたでも楽しくご参加いただける企画を用意しておりますので是非お越しください。

詳しくは以下のページをご覧ください

【イベント】11月26日(日)みんな元気!平尾健康フェスタ

ご自宅や施設での看取りにつきまして(あいクリニック平尾です)

主に稲城市と麻生区で訪問診療を行っている、あいクリニック平尾の院長の宮本です。

7月28日金曜日、当院が訪問診療をおこなっている高齢者施設で、職員の方と入居者のご家族様を対象とした、「施設での看取り」に関する勉強会を開催しました。

有料老人ホームなどの高齢者施設に入所される方は年々増加しており、住み慣れた施設で最期を迎えることを希望される方も増えていますが、実際に施設で亡くなられる方はまだ少数で、多くの方は病院で最期を迎えられています。

その原因としては、「終末期医療」「延命医療」の希望など、「人生の最期の過ごし方」について、ある程度元気なうちに意思表示をされている方が少ないことや、自宅・施設での看取りについて誤解がある(「看取り=何もしない」「病院より苦しむのでは?」「怖くて見てられない」「世間体が悪い」「警察に届け出ないといけない」など)ことなどが考えられます。

そういった誤解を一つ一つ解いていけるよう、自宅や施設で看取る場合の具体的な流れ、病院で亡くなられる場合と比較しての長所、ご家族や施設職員の介護の考え方や気をつける点、そして我々訪問診療の役割(高齢者医療の考え方や緩和ケア全般、経口摂取困難時の対処法、特に点滴を実施すべきか、続けるべきかの判断、など)につきまして、じっくりとお話しさせていただきました。

おそらく、まだあまり経験のない介護職員の方にとっては、「看取り」というのは特別なものであり、「怖い」ものでもあると思います。そういった方の、看取りに対する抵抗感を少しでも和らげるよう、以下のようなお話もさせていただきました。

「看取り予定の方を介護するにあたっては、何か特別な技術や経験が必要ということはありません。他の方と同様、入居者様やご家族に寄り添い、よく話を聞き、丁寧に話しかけながら、最期まで心のこもったケアを実施するよう心掛ければ大丈夫です。」

「死が近くなると、介護する方は「いつ何が起こるかわからない」「怖い」と考えがちですが、実際には眠るように静かに最期を迎えることがほとんどです。気がつかないうちに呼吸が止まっていた、ということもありますが、慌てる必要は全くありませんので、落ち着いて主治医に御連絡ください。」

最後のまとめとして、患者様、ご家族をはじめ、全ての関係者が「良かった!」と思える「施設での看取り」を目指すため、一番重要なことについて考えてみましたが、「施設職員の皆様と、訪問診療を行う私たち、そして患者様・ご家族様が、十分なコミュニケーション(よく話を聞き、丁寧に説明する)を基に連携していくこと」が全てだと、あらためて実感しました。

あいクリニック平尾は、ご自宅、施設を問わず、住み慣れた場所で安心して最期を迎えることができるよう、患者様やご家族、介護者等に寄り添いながら、よりよい看取りを目指していきます。

コーシャハイム平尾の交流会で医療セミナーを開催しました(笑いヨガもやってみました)

稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾の院長宮本です。

7月23日日曜日、サービス付き高齢者住宅「コーシャハイム平尾」の交流会(入居者様、家族様、スタッフとの親睦会)が開催されました。

その第一部として、私が、「いつまでも元気に安心して暮らしていただくために~介護予防、認知症予防と訪問診療」と題して、講演させていただきました。

入居者様とご家族、あわせて66人の方にご参加いただきました。テーマが非常に幅広く、話したいことがたくさんありすぎて、うまく時間内にまとめきれなかった部分もありますが、最近の高齢者の生活習慣病の治療の考え方や、食事・運動を中心とした生活習慣のことまで、できるだけわかりやすく、お話しさせていただきました。

そして、健康維持に重要な「笑い」の体操と、ヨガの呼吸法を組み合わせた「笑いヨガ」について紹介し、一緒に実践していただきました!

手拍子や呼吸法と組み合わせながら、「昆布笑い(ワカメ笑い)」「アロハ笑い」「宝くじ笑い」などをやってみました。座ったままでもできる良い運動で、想像していた以上に皆様に大笑いしていただき、やって良かったなと思いました。

「笑い」は、糖尿病・高血圧症等の改善、免疫力の向上、うつ症状の改善、痛みの軽減、認知症予防、慢性呼吸器疾患の呼吸困難感の改善などにつながる、非常に大事な生活習慣です。今回は入居者様とご家族、そしてスタッフのみでしたが、次回以降、地域の方もお呼びして、一緒に大笑いして元気になることが出来ればいいなと考えております。(私自身、もっと真剣に笑いヨガについて学んでいきたいと考えています。)

心地よい疲れを感じながら、あいクリニック平尾の宣伝もかねて、訪問診療の具体的な内容やメリットについてお話しさせていただき、セミナーは終了しました。

第2部の交流会では、より多くの方々が参加され、バイキングの料理があっという間になくなってしまうほどの大盛況でした。

今後もコーシャハイム平尾でこのような素晴らしいイベントが開催できるよう、あいクリニック平尾としても最大限協力していきたいと思います。

稲城市高橋市長がコーシャハイム平尾を視察(稲城市、麻生区の訪問診療、あいクリニック平尾です)

稲城市、麻生区、新百合ヶ丘地域の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾の院長です。

7月10日月曜日、稲城市の高橋市長、石田副市長および幹部の皆様が、当院が入っている「コーシャハイム平尾」を視察に訪れました。

(コーシャハイム平尾の詳細については前回のブログ記事をご参照ください)

高橋市長のご挨拶の中で、「コーシャハイム平尾を稲城市平尾地区の地域包括ケアシステムの拠点の1つに」というお話が出て、大変うれしく思いました。

地域包括ケアシステムとは、高齢化が進む中、国が積極的に推し進めている政策の一つで、高齢者が、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、住まい、医療、看護、介護、予防、生活支援などのサービスが一体的に提供される地域のシステムのことです。この「地域」とは、おおむね中学校区の範囲(30分圏内)とされています。

厚生労働省の地域包括ケアシステムのページ参照

私たち「あいクリニック平尾」は、認知症や様々な合併症を抱えた高齢者や、癌の末期で自宅で可能な限り自宅での生活を望まれている方、神経難病などにより通院困難な方などが、安心してご自宅や施設で生活できるよう、訪問診療や外来診療の質をあげていくことを最優先に考えていますが、今後は、診療だけではなく、地域の皆様の介護予防や認知症予防、健康維持などにも貢献できるよう、地域向けのセミナーやイベントの開催などにも力を入れ、近隣の各事業者様や地域関係者様と連携しながら、稲城市平尾地区の地域包括ケアシステムを担う一員として積極的に活動していきたいと考えております。

稲城市高橋市長のfacebookのリンクを貼らせていただきます。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)コーシャハイム平尾本日は、本年5月に入居開始したコーシャハイム平尾の内覧会に行ってきました。この建物は、東京都住宅供給公社の建設した平尾団地の汚水処理場跡地を有効活用すべく建設された高齢者向け住宅で…

高橋 勝浩さんの投稿 2017年7月9日