開催報告『手軽でおいしい嚥下食の作り方』講座

平成26年9月13日(土)あい介護老人保健施設にて、

天翁会主催の講座『手軽でおいしい嚥下食※の作り方』を開催しました。

※嚥下食(えんげしょく):通常の食物の飲み込みが困難な場合などに、飲み込みやすいように調理したもののこと

最初に、あい介護老人保健施設の看護師 藤田より「摂食・嚥下障害」についての講義を、次に同施設の管理栄養士 大澤より、実演と試食をしながら「おいしい嚥下食の作り方」の講義をしました。

看護師 藤田の講義では、食べ物を認識してから胃に送り込まれるまでの動作は5段階に分けられ、各段階で起こる障害や対策を説明。「嚥下は全身運動。飲み込む際の姿勢や呼吸も重要」との言葉に参加者様からは「知らなかった!」との反応が。

介護をする場面で、「食べやすいように」刻み食を提供することもあるが、嚥下機能に問題がない方でも刻み食は食べにくい場合があることを、刻んだきゅうりを試食してもらうことでわかりやすく説明。

参加者様からは、「実際に介護しているので刻み食を作っていたが、刻んだきゅうりが飲み込みにくいことに初めて気づいた。ミキサー食やソフト食も検討したい」というお言葉もいただきました。

 

管理栄養士 大澤の講義の際、筑前煮を材料にして実際にミキサーで嚥下食を参加者様に作ってもらう場面で、皆様積極的に興味を持ってご参加くださいました。

ミキサー食のポイントとしては、

1)材料にあうだし汁を加えること(和風のものならかつおや昆布だし、洋風ならコンソメなど)

2)ミキサーにかける時間は1分強(十分撹拌されたように見えても、なめらかな口当たりになるには1分強の時間が必要)

などが説明され、学んだその日から出来る実践的な内容でした。

ミキサー食やソフト食を色々試食する場面では「思ったよりおいしいね」「簡単にできる」等の感想が出ていました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

【新天本病院】リハビリテーション科「ボトックス治療外来」開始

新天本病院では、8月よりリハビリテーション科にてボトックス治療外来を始めました。

毎週水曜日15:00~の予約制となります。

受診希望やご質問等ございましたら【新天本病院 042-310-0333】までお問い合わせ下さい。

 

 

開催報告『あなたの血管年齢は大丈夫?~人は血管と共に老いる~』講座

平成26年8月9日(土)新天本病院にて、天翁会主催の講座『あなたの血管年齢は大丈夫?

~人は血管と共に老いる~』を開催しました。

今回は、新天本病院院長の舟木による講座と、看護師・管理栄養士による健康相談、血圧・骨密度・肺機能の測定という盛りだくさんな講座でした。

心臓血管外科専門医でもある舟木より、人の血管についてわかりやすく説明しました。

いつまでも若々しい血管であると、健康な体で長生きをする例や、若々しい血管を保つためには、禁煙・速歩・果実・野菜・減塩というキーワードを意識して生活することなどを説明すると、会場内からは「うんうん」と頷く姿が。

院長舟木の講座後は、骨密度・肺機能測定や健康相談を実施。

「普段、骨密度をはかる機会がないので」と皆さん測定を楽しみにされており、測定結果を持って健康相談をされる方もいらっしゃいました。

不安定な天気の中おいでくださった皆様、ありがとうございました。