開催報告『自宅(うち)で暮らしたいを支える〈認知症編〉』講座

平成26年11月24日(月)多摩市立関戸公民館ヴィータホールにて、天翁会主催の講座

『自宅(うち)で暮らしたいを支える〈認知症編〉』を開催しました。

今回の講座は、新天本病院 地域認知症支援センター センター長でもあり、あいクリニック訪問担当医師でもある杉山恒之による第一部と、あい複合施設の中部地域包括支援センター・ケアプランセンターあいクリニック・デイケアオリーブ・あいクリニック訪問診療・あい訪問看護ステーション・あいヘルパーステーションの職員によるサービス・事例紹介の第二部の構成でした。

医師の杉山からは、認知症が疑われる場合にご家族や医療・介護サービスができることについて話しました

「普段と様子が違うな、と感じられたらかかりつけ医やもの忘れ相談・外来がある医療機関に早めに相談することが重要。早期に適切な対応をすることで認知症の進行を緩やかなものにできる場合があります。」

「医療・介護サービス側は、どのような方に向けてどんなサービスがそろっているのかを地域の方にわかりやすく周知していくことが、認知症になっても安心して暮らせる街づくりにつながる」と講義をしました。

第二部では、中部地域包括支援センター・ケアプランセンターあいクリニック・デイケアオリーブ・あいクリニック訪問診療・あい訪問看護ステーション・あいヘルパーステーションの各事業所から、サービス内容の紹介や認知症の方への関わり方について説明をしました。

また、90代の認知症の方が、寝たきりに近い状態になってしまった際に訪問診療・訪問看護・デイケアなどのサービスを利用されたことで自立してお食事や、会話のキャッチボール機能を取り戻された事例紹介も。参加者の方からは「希望のもてる話を聞けてうれしい」「各サービスのことが分かってよかった」とのお声をいただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。