【報告】2018多摩市事例発表大会

2018年12月11日(火)パルテノン多摩にて、株式会社ツクイ、社会医療法人河北医療財団多摩事業部、医療法人社団めぐみ会田村クリニック、社会福祉法人大和会愛生苑が共催する2018多摩市事例発表会が開催されました。

各事業所より、人生の最期まで住み慣れた地域で自分らしい暮らしを支えるために取り組んでいることを発表しました。今年度のテーマは「多職種連携・インフォーマル」。河北医療財団 多摩事業部からはあい介護老人保健施設が他事業所と共に2演題発表しました。

1つ目は『多職種・多世代でのコミュニティカフェ運営とその効果』として、大妻女子大学、楽友会、あい介護老人保健施設が主催している認知症カフェ「からきだ匠カフェ」の取り組みについて紹介しました。からきだ匠カフェは多摩市で8か所目となる認知症カフェとして2017年4月にオープン。医療・福祉の法人だけでなく近隣の大学も運営に加わり多世代が気軽に集まり、いろいろな相談ができるコミュニティカフェがコンセプトです。匠カフェ開設に至った経緯や、常連さんの事例を通して地域連携についてお話ししました。

2つ目はツクイ多摩センター、あい介護老人保健施設による『デイケア及びデイサービスの連携と挑戦』。在宅生活を支援する事業所としてデイケアとデイサービスのすみ分けが課題に挙げられる中、お互いの特徴を現場の職員たちが連携を通じ利用者本位の新たな提案に挑戦しています。2事業所間でミーティングを重ねており、今後の超高齢化社会に何かしらの一石を投じることに奮闘中です。

全ての発表が終了後、株式会社あおいけあ 代表取締役 加藤 忠相さんによる特別講演も行われ、地域包括ケアを実現するために今すべきことをあおいけあでの事例を通してお話しいただきました。

最後に会場の参加者からの投票で決まる表彰式が行われ、「からきだ匠カフェ」の取り組みが会場賞を受賞しました。

河北医療財団 多摩事業部ではこれからも多摩市や近隣の市の他事業所と連携し、より良いサービスの提供ができるよう努めて参ります。ご参加された皆さん、ありがとうございました。

※タウンニュース1/10号にご紹介いただきました 2019/1/10
https://www.townnews.co.jp/0306/2019/01/10/464651.html