「都立特別支援学校の医療的ケア児の通学バス」に訪問看護師が添乗しています。

東京都ではH30年度より、医療的ケアが必要なお子さんが、学校に通うための専用通学車両を運行しています。

あい訪問看護ステーションでは、近隣特別支援校の車両に看護師が1月より添乗しています。

お子さんの登校・下校を安全に看まもることが目的ですが、お子さんの笑顔を見ながらのドライブは楽しいです♬

この車両に訪問看護師が乗ることにより、お母さんの送り迎え(毎日、小・中・高校12年)の負担を減らすことができます。

一人でも多くのお子さん・ご家族の笑顔を増やせることを願って今日も添乗します。

★写真掲載は東京都教育庁の許可を得ています。

(日本重症心身障害福祉協会認定 重症心身障害看護師 岸野美由紀)

2019/3/5 多摩市総合事業

先日、市役所にて総合事業の説明会がありました。

対象は市内の医療・介護・福祉の多岐にわたる分野で働くリハビリ職種でした。

ところで、総合事業とは聞き慣れないですが、どのような事業でしょうか。

総合事業は、主に要支援者を対象とする体操教室などの介護予防と、日常生活で不安や困りごとの相談などの生活支援を行う「介護予防・日常生活支援総合事業」の略称です。

厚生労働省から、市区町村へ地域に主体性を持たせた介護予防と生活支援の総合事業となります。全国には、それぞれの地域事情や特性に合わせて、支援内容に工夫がされており、たくさんの事業があります。

多摩市では、地域の取り組みとして、リハビリ職種が介入する「近所de元気アップトレーニング(近トレ)」という、体操を利用した地域の輪やつながりを促す支援があります。

今後、総合事業や近トレなど、市内で働くリハビリ職種の活動を随時報告していけたらと思います。

文責:あい訪問看護ステーション 作業療法士 白子

2019/2/10 多摩市健幸まちづくり

昨日の雪とはうってかわって、良い天気となりました。今日は永山公民館で多摩市健幸まちづくりシンポジウムに参加してまいりましたので、ご報告します。

テーマは「知って安心、知って得する! ~身近で支えるメンタルヘルスから認知症ケア~」です。多摩市からは市内の医療・介護事項の報告、市内の医療機関の院長4名と多摩市医師会長からは取り組みについてご講演いただきました。

前半は、市内の医療機関の取組みとして、各施設が医療支援をどのように展開してきたかその歴史や役割、他施設と連携している特徴などを知りました。

後半は、前半の話題提供から、会場より質問を受けて答えるパネルディスカッションでした。質問内容は治療薬、医療連携、相談先など住み慣れた地域で生活していく中で気になることばかりでした。

認知症は病気がきっかけでしたり、歳を重ねていくことで、誰もが経験するかもしれない、認知・思考面に生活上不具合を生じる症状です。それには早期対応していくことが大切であり、治療には処方薬だけでなく、生活環境や一緒に暮らしたり見守る家族の介護意識を整えていくことも大切となります。体の怪我や病気と異なり、一見してわかりにくい認知症はそもそも早期対応がしにくいのも課題です。もし自分でも家族でも「あれ?」と感じたら、相談先として市の包括支援センター、ケアマネージャー、医療機関や医師会の相談窓口などあります。そこから、かかりつけ医や専門機関への受診が提案されます。また、訪問看護ステーションのスタッフにもお声かけください。一人では悩まないことが大切であり、相談をしていただくところから、認知症の早期対応になると感じました。

文責:あい訪問看護ステーション 作業療法士 白子

2019/2/1 OT職種会の紹介

あい訪問看護ステーションは看護師、リハビリ職員、事務員で構成されています。

リハビリ職員は理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の3職種に分かれ、毎月開かれる法人全体の職種会に参加しています。

今回は、今日行われたOTの職種会に関して、紹介します。テーマは「ケアマネージャーとの連携」です。

はじめに、多摩ニュータウンを訪問エリアとする当事業所は、法人内の病院、老健施設、クリニック、地域と連携し、地域住民の暮らしのセーフティネットとして、医療・介護・福祉の役割を果たしています。

そこで、切れ目ない支援が必要となったとき、他事業所や他職種との連携は欠かせません。中でも、医療圏と生活圏をつなぎ、生活の支援を総合的にマネジメントするのがケアマネージャーになります。今回の職種会は、法人のケアマネージャーや相談員を招き、連携の現状はどうか、今後はどのようにしていくかなど、各部署で働くOTがケアマネージャーに聞きたい事、ケアマネージャーからOTに聞きたい事を話し合いました。病院・施設での生活能力、自宅環境、現実的な生活に近づけたり、創造していくための情報連携や支援はどのようなものかなど、参加者で考えていきました。

今回、他事業所の他職種と連携をする上で、支援を利用していく当事者を含め、関係者がお互いにどのような情報を必要としているのか考えることで、情報の連携から支援内容が強化されていくと感じました。

文責:あい訪問看護ステーション 作業療法士 白子

クリスマスイブも訪問中☆

2018年ももう終わりですね。

本日は12/24,クリスマスイブですが、あい訪問看護ステーションのスタッフは元気に訪問しております。

毎年、クリスマスの時期にはスタッフへクリスマスケーキの支給があります。みんな、ケーキを大変楽しみにしています。今年はシュトーレンにしてみました。

 

 

 

 

 

うーん❤︎コーヒーにとっても合います。保存がきくので長く楽しめます。

街はすっかりクリスマス。

訪問先で、今年はどんな一年だった・・・?なんていう、たわいもない話をしながら笑顔で一年を締めくくれる事が、とっても幸せな時間です。

年末年始も、看護が必要な方には休まずケアを提供いたします。

いつも、利用者様に寄り添っていけるように・・・。

これからもスタッフ一同頑張っていきます。

2018年、お世話になった方々、利用者の皆様、一年ありがとうございます。

2019年も、よろしくお願いします。

 

11月の訪問看護ステーションの変化

11月のあい訪問看護ステーションでは、いくつかの変化がありました。

その中でも大きなものとして・・・

 

まず一つは、年末の大掃除にさきがけて少し模様替え。

ちょっとしたミーティングスペースが出来ました。

まだまだ残りは大掃除と共に実施し、より過ごしやすい環境を整えていく予定です!

 

 

 

 

 

 

 

変化二つ目として、前所長の送別会が行われました。

長らく法人で働かれていましたが、いよいよ退職となりました。

多摩市内のおしゃれなレストランを貸しきり、天本相談役や明石理事長も参加されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステーション一同で、似顔絵をもとにつくったTシャツを皆で着て歌い踊りこれからの門出をお祝いしました!

 

 

 

 

 

「若いうちは やりたいこと なんでもできる」とメッセージも。

 

少し寂しいけれど、これからの人生を楽しんでもらいたい想いで皆いっぱいだったと思います。

新しい所長になり半年近くになりますが、今後もあい訪問看護ステーションをどうぞよろしくお願い致します。

 

秋の味覚

先日、利用者さんのご自宅で、訪問歯科の先生と嚥下内視鏡検査を行いました。

嚥下内視鏡は、ベッドサイドで行える嚥下(飲み込み)の検査です。

あい訪問看護ステーションでは、まで件数は少ないですが、利用者さんの「食べる」機能に応じて、訪問歯科の先生のご協力を得て、検査に携わらせて頂いています。

また、最近は、ST(言語聴覚士)さんの提案で、ご自宅で行う嚥下訓練の1つとして、トロミ氷(凍らせたトロミ水)を少量づつ食べる訓練も行っています。

今月は、秋らしく、葡萄ジュースでトロミ氷を作りました。

↓↓葡萄ジュースにトロミを付けて、製氷容器に入れて数日間冷凍庫で凍らせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑↑ご自宅に訪問した際に、製氷容器からトロミ氷を出して訓練を行います。

訓練に、味覚の楽しみも取り入れています。

これからも利用者さんのリクエストに、できる限りお応えして、ご自宅で安心して「食べる」楽しみを継続できるよう、お力になれればと思っています。

学会に参加しました

日本重症心身障害学会学術集会に参加しました。
重度の知的障がいと身体障がいがある方の療育を考える学会です。
日常的な手厚いケアにより障がいのある方の寿命が延びています。しかし、ケアする親御さんの高齢化により今後の処遇が問われています。その中、ヘルパーさんが日中、夜間付き添う介護スタイルをもつご家庭の事例を紹介しました。

 

リハ勉強会~呼吸理学療法実技編~

前々回ご紹介した通り、あい訪問看護ステーション リハビリ係では、毎週水曜日に勉強会を実施しています。

今月は、9/19と9/26に『呼吸リハ』をテーマに2週にわたって実施しました。その中でも9/26に行った呼吸理学療法実技編の勉強会での様子を紹介します!

 

内容は、理学療法士が研修で学んできた「スクイージング」「スプリンギング」「ハフィング」「咳嗽介助」などの方法を他のリハスタッフに伝達し、2人1組になってもらい実技練習を行っています。

それぞれ、体型も違うため態勢の取り方、力の入れ方など苦心する場面もありましたが、お互いにフィードバックしながら行えていました。

今回に限らず、様々なテーマの勉強会を行い、お互いに技術や知識を高め合って、より良いサービスを提供できればと考えています!